タグ別アーカイブ: scala

Scala関西ビギナーズ 第1回 に参加しました!


前から気になっていたプログラミング言語 scala を勉強してみようということで参加してきました。
初心者向けということで、言語の特色や関数型言語の説明の後にはProject Euler (プロジェクトオイラー)という数学の問題サイトをもとにScalaに触れ合って行く感じの勉強会でした。やっぱり、勉強会で実際に実装するのは楽しかった!!!!

Scala関西ビギナーズ 第1回
開催日:2012年12月22日(土)


セッション中のメモ

  • イミュータブル(状態を変えないこと)を重要視している・・・変数(var)よりも定数(val)を

  • メソッドの引数の書き方が特殊。
    以下の2つのメソッドは同じ意味のメソッド。
    引数の2つあることを表す.カッコで引数を区切ることが出来る。

def hogeList(num: Int)(limit: Int): List[Int] = {
    println(num + limit)
    return List(num, limit)
}

def HogeList(num: Int, limit: Int): List[Int] = {
    println(num + limit)
    return List(num, limit)
}

お役立ちサイト
Courser(英語)
Scala Cookbook
hishidamaさんのブログ


ScalaのVim環境

実際にScalaを書いてみようということで、始める前の作業として、、
コンパイル言語でも僕の場合、IDEを使う程でもない時はVimを使うようにしています。まずはVimの環境ということで、シンタックスカラーと補完の設定を入れてみました。

  • Vim Scala統合環境の構築
    vim , scalaの統合環境として、vim-scala というプラグインを入れました。
vimrcに以下の内容を定義
% vim ~/.vimrc
Bundle 'derekwyatt/vim-scala'


インストールを実行
% vim 
:BundleInstall


Project Eulerの第一問を解いてみました

Project Eulerの日本語化されたサイトもあります!
Project Euler 日本語

  • 第一問
    2通りのやり方をかいてみました。
    Scalaでforループを使う方法、Rangeオブジェクトを操作する方法。
    この場合も2つ目のやり方が完結で、直感的で分かりやすいですねー

関西Javaエンジニアの会スペシャル!
JavaOne 2012に参加してきた!


関西Javaエンジニアの会がとても面白そうだったので、参加してきました!!
スピーカーの方も豪華ですごかった。そして、じゃんけんに勝ってJavaOneグッズを貰っちゃった。。
JavaOne タンブラーをGet

関西Javaエンジニアの会スペシャル! JavaOne 2012
開催日:2012年12月1日

内容は
JavaOneサンフランシスコの報告やJava8のlambdaなど


JavaOne 2012 サンフランシスコの報告

寺田さん @yoshioterada

JavaOne 2012の紹介されていたもので自分の中で気になったものをメモ

-Nashorn
JVM上で動くJavaScript エンジン
Rhinoに後継(パフォーマンスが良くなる)

-JavaFX Scene Builder
JavaFx用のGUIツール

-NetBeans 7.3 Beta
HTML5, JavaScript, CSS の開発環境を提供
Chromeのエクステンションを提供。(ホットリロードに対応。)
JavaFXを利用するのにも今のところはNetBeans

各プロジェクトの状況

Java SE 8
Lambda式の追加
JavaScriptエンジン統合
JavaFX

Java SE 9
Jigsaw(モジュール化)対応

Java EE 7
HTML5シンプル化

Java EE 8
クラウド化、モジュール化

単純にJavaOneに参加してみたいという思いが強くなったーーー
来年は東京開催のやつには参加しよう!!


Lambdaについて

さくらばさん @skrb
Java in the Box や IT Pro Java 技術最前線 の方。

lambdaを表すと
・Background
・Lambda Syntax
・Iteration API

【lambdaの構文】
(引数, 引数) -> {処理}

こんな感じのAdderインターフェースがある
interface Adder { int add (int x, int y); }

それを lambda で実装する場合、以下のように出来る。
Adder adder1 = (int x, int y) -> { return x + y; };

型推論があるから型を省略、returnも省略出来る
Adder adder2 = (x, y) -> x + y;

※引数なしの場合は () -> 1 + 2;
lambda の Iterator API(Stream API)

【lambdaの前に事前知識としてイテレータとは….以下の2つがある】
・拡張for文(外部イテレータ)
・Iteratorクラスのforeachメソッド(内部イテレータ

【Stream API(終了の制限のないコレクション) 以下のようなメソッドがある】
・filter
・sorted
・map
・reduce

【使用方法】
サンプルとして以下を考える。
「色」と「重さ」のフィールドを持ったShapeクラスのListからカラーが青の重さの合計を計算する。

@irofさんのサンプル https://gist.github.com/4180737

List shapes = new ArrayList();
shapes.add(new Shape("blue", 10));
shapes.add(new Shape("red", 30));
shapes.add(new Shape("blue", 50));
shapes.stream()
      .filter(s -> s.getColor()==Color.BLUE)
      .map(s -> s.getWeight())
      .reduce(0, (l, r) -> l + r);

・filter,map,reduceと 3回ループするように見えるけど filter や mapではループしない。reduceのところで一度ループする
・reduce メソッドは コレクションクラスの各要素を1つずつ処理していく
・stream()のところはparallel()に変更もできる(並列処理が出来る)

【「Default Method」について(インターフェースに対しての追加機能)】
これは使えそう!!!!インターフェースを実装しなくても、デフォルトを返すことができる。でも、意識して使わないとカオスにはなりそうだなー。インターフェース未実装のコンパイルエラーがでないようになりそうだし。

インターフェースにabstractメソッドだけではなくてdefault修飾子を付けられる。
interface foo {
    void sayHello();
    default void sayGoodBye() {
        System.out.println("Default Good Bye");
    }
}

【おまけ】
lambdaで実装した処理をPerlだったらどんな感じかなということで実装してみた。
パッと見、lambdaのメソッドチェーンで書かれているものが直感的で分かりやすいかなーー?!
そして、初めてGistも使ってみた。Gistに書くのいいねー!すぐに共有できるしシンタックスも充実してるし。

なんか、話を聞いているうちに、関数型言語への思いが増大していったー!!


javaEE7 のHTML5対応

寺田さん @yoshioterada
まず、、、最初に言われたのが、
Struts と Tomcat はやめようキャンペーン中」とのことでした!!!笑

http://yoshio3.com/2012/11/12/websocket-twitter-timeline-sample/

-JSF2.2 (Webコンポーネントライブラリ)
XHTML形式で扱える。デザイナー・エンジニア双方が同時に扱える。
プログラマ側が扱うフィールドなどの情報もタグ内に埋め込むことできる。
開発工程でデザイナーが更新したデザインをいちいちWebアプリサーバのコンテナに持っていかなくても扱うことが出来る。
ブラウザ上でタグを変換することが出来る

-サードベンダのコンポーネント
ICEfaces
PRIMEFaces

-WebSocket
TCPベース
双方向、全二重通信

通信の基本的な流れ
1,コネクション確立
2.双方向にメッセージのやりとり
3.コネクション切断

以下のようなアノテーションが提供されている
@websocketEndpoint(“[URL]”)
@webSocketMessage

-Project Avatar
HTML5 アプリ構築フレームワーク
モジュール化対応、JavaScriptフレームワーク
軽量なサーバ・アーキテクチャ(Thin-Server アーキテクチャ)
JavaScript と JavaEEを結びつけることが出来るのが Project Avator

【JSFの感想】
JSFは個人的にもとてもいいViewのライブラリだと思う。自分自身も使ってみた経験から、JavaScriptをガリガリ書かなくてもリッチなコンテンツも作れるし、HTMLのタグ内に属性として追加することもできるから、テンプレートとサーバの処理が分割できるってところはいいよねー!
よくある、デプロイしないとテンプレートのデザインが見れないっていうのが解決できそう。


JavaFXについて

さくらばさん @skrb

・Brand New GUI Library for Java(次の時代のGUIJava)
・Swingの後継 + Java 2D + α
・Java SE 8 includes javaFX
・基本的にはNetBeansの方にも

【Swing とは何が違うの?】
FXML(MVCのViewの部分をFXMLで書く)
Scene Builder 1.0 (Scene Builder)でViewを作る(Linux版も出た)

Swingだったら -> JCOmponent

JavaFXだったら -> Node

  • ControlShape
  • Browser
  • Chart
  • Media
    1. Chart
    2. CSS
    3. Animation / Effect

groovy G*のレポートについて

@kiyOtakaさん

JavaOneの中でG*関連の報告をしてくださいました。

javaOne Report for G*

【Groovy 2.0新機能】
静的Groovy
@TypeChecked アノテーション
@CompileStatic アノテーション
@Log アノテーション

G*のアドベントカレンダーもあるとのことだったので、見てみようと思う!!

PlayFramework関西ビギナーズ in OsakanSpace 第1回に参加した


PlayFramework超初心者向け勉強会ということで、参加してきましたー

とりあえず環境構築だけでも自分でやっておこうということで、事前にhomebrewでscalaとplayFrameworkをインストールして参加しました!!

インストールはとても簡単で

% brew install scala
% brew install play

以上!!

PlayFramework関西ビギナーズ in OsakanSpace 第1回
開催日:2012/11/17

では、聞いてきた内容を自分なりに解釈して、まとめてみたいと思います。


PlayFramework1.x 初心者向け講座

@aa7th さん

JavaでのplayFrameworkの使い方の解説でした。
サンプルを動かす時にフレームワークのいろいろな方法を紹介してくださいました。
公式サイトも日本語の情報で結構ドキュメントが整っているなーって感じがしました。
公式サイト

以下は、説明中に気になったキーワードなどをまとめてみました。

【スコープの話】
・セッションスコープ、フラッシュスコープ(http://playdocja.appspot.com/documentation/2.0.3/ScalaSessionFlash)
cookieに保存される!
文字列のみしか保存できない
通常のサーバサイドアプリで使用する、サーバ側のキャッシュに保存されるセッションとは違う

・キャッシュ
サーバサイドに保存される(ファイルキャッシュ、memcachedなど)
オブジェクトを保存できる(これを利用することで通常のサーバサイドアプリで利用するセッション)

【Model層】
トランザクション管理
特にトランザクションを明示しなくても、デフォルトで、リクエスト受けて start レスポンス返す時にcommitする。(地味に便利かもしれん)
レスポンスを返すまでの間にサーバエラーなど発生したらロールバックする。

(きになったコト)
Modelでsaveとかしてもトランザクションはコミットされない?
(テストなどでは明示的にトランザクションを設定する必要があるのかな)

アノテーションにより、
バリデーション条件。
@Tables(“テーブル名”) アノテーションをクラス名につけることでクラス名と実際に生成するテーブル名を変える事ができる

*モデルに紐付かないフォーム用のバリューオブジェクトは作れるのか?

【モジュール(npm(package.json) や gem(bundler) のようなもの)】
conf/dependencies.yml に定義する
CRUDモジュール (DB管理画面を簡単に作れる。CRUDを継承してあげる)
http://playdocja.appspot.com/documentation/1.1/guide7

SECUREモジュール
  認証などのモジュール

(注意)
モジュールを入れたあとはIDE(eclipse)のclasspathをcleanする必要があるらしい。(eclipsifyコマンドを実行)


PlayFramework2.xの現状 及び 実用事例について

@mumoshuさん、 @daiksyさん

2セッション目はフリュー社のソーシャルゲームでScala,Playを利用した実例について話をしてくださいました。だいぶ話を聞いて、まとめてなかったので、今覚えている範囲で書いてみます。

【関数型言語】
手続き型と違って状態を保持しにくくなる。
変数を書き換えていくんじゃなくて、関数に入力値を与えると出力されるという考え方。
マルチスレッドでもスレッドセーフで動く。関数自体には状態がないから。

【Playを使う魅力】
ドキュメント豊富
プラグインも色々ある

【Scalaについて】
LLの動的型付けではできない型チェックによる静的型付けの言語の良い点を利用できる。
その結果、コンパイル時にケアレスミスをなくす

ScalaのORマッパー
anom
scuery
scalar-query(おすすめ)

ScalaとPlayってやっぱり面白いなー!!!
それと、PlayFrameworkのスコープの話のところは普通の考えて違っていて興味深いなーと感じた。