カーネルパラメータvm.swappiness によるスワップの最適化


Linuxでのswap

Linuxはメモリが潤沢にある場合でも、頻繁にSwap領域を使うようです。そのSwapする頻度を調節するカーネルパラメータがvm.swappiness(カーネル2.6以上から導入されたパラメータ)です。

用途

データベースサーバなどパフォーマアンスを求められるサーバで、頻繁にスワッピングが発生するのが困る場合などに有用。swapが発生するのを最小限にするために値を0〜10くらいにすると良い。

使用方法

vm.swappinessの値を確認する方法は以下です。値が小さいほうがSwapしにくくなる。つまり、小さくすればするほど物理メモリを使えるだけ使うようになる。0にすると物理メモリを使いきるまでswapしなくなる。

現在のswappinessの値を確認(デフォルト60)
# cat /proc/sys/vm/swappiness
60

vm.swappinessの設定変更

ファイルに追記(0に設定してカーネルパラメータを反映させる)
# vi /etc/sysctl.conf
 省略
 …
 vm.swappiness=0
 … 
 省略

設定を反映する
# sysctl -p

※rootユーザで実行を想定

【參考】

【FaceBookでコメント】

comments

Powered by Facebook Comments

カーネルパラメータvm.swappiness によるスワップの最適化」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: ORBIT SPACE

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です