Ruby on Railsの環境構築 (WindowsでRubyのマルチ環境~Railsのインストール)


なかなか、WindowsにRubyを入れるっていう情報が少ない気がしたので、Railsの環境を作るところ

までを書いてみました。Ruby使いはやっぱりUnix系なのかな。MacBookAirがほしい。。。

 

●ダウンロード・インストール

Windows版Ruby

rubyinstaller-1.9.2-p290.exe」をダウンロードし実行。

ウィザードを進めていくだけ。。解凍先は「C:\Ruby192」とする。

[*注意]保存ディレクトリの名前にはスペースなどの空白は含めない。

 

インストール確認

>ruby -v
>gem -v

●gemのアップデート

>gem -v
1.7.2
>gem update --system
>gem -v
1.8.11

 

●gemでrakeをアップデート

>gem list
*** LOCAL GEMS ***
minitest (1.6.0)
rake (0.8.7)
rdoc (2.5.8)
rubygems-update (1.8.11)

>gem update rake

>gem list
*** LOCAL GEMS ***
minitest (1.6.0)
rake (0.9.2.2, 0.8.7)
rdoc (2.5.8)
rubygems-update (1.8.11)

 

●Development Kitをインストール

WindowsでC/C++で書かれたnative extensionをインストールするために必要。

(gem でmysqlとかpgをインストールするときに必要そう)

Windows版RubyのサイトのDownloadより[Other Userful Downloads]セクションから

「DevKit-tdm-32-4.5.2-20110712-1620-sfx.exe」をダウンロードする。

ダブルクリックで解凍する。解凍先は「C:\DevKit」とする。

以下のコマンドを実行

>cd c:\DevKit
>ruby dk.rb init
>ruby dk.rb instal
##DevelopmentKitの動作確認(jsonをインストールしてみる)
>gem install json

 

●gemでpikをインストール

> gem install pik
> gem list
##pik_install コマンドでpikを置くディレクトリを指定
> pik_install "C:\_Rubypik"

環境変数のPathに[C\:_Rubypik]を通すとpikコマンドが使えるようになる。

 

pikの動作確認

現在入っているバージョンを表示

>pik list
* 192: ruby 1.9.2p290 (2011-07-09) [i386-mingw32]

 

pikでインストール可能なRubyを表示

>pik list -r

 

Rubyの1.8.7をインストール

> pik install ruby -v 1.8.7-p352

 

バージョンを表示

>pik list
  187: ruby 1.8.7 (2011-06-30 patchlevel 352) [i386-mingw32]
* 192: ruby 1.9.2p290 (2011-07-09) [i386-mingw32]

 

Rubyのバージョン切り替え

>pik use 187
>ruby -v
ruby 1.8.7 (2011-06-30 patchlevel 352) [i386-mingw32]

※バージョンの切り替え範囲はターミナル内のみとなる ※ Gem環境も完全に分離されているので、影響が無いです。  Railsをインストールする

>gem install rails
>rails -v
Rails 3.1.1

 

●SQLite3のインストール

http://www.sqlite.org/

  1. ブラウザで http://www.sqlite.org/ を開く。
  2. ページ上部のメニューバーにある「Download」リンクをクリック。
  3. 「Precompiled Binaries For Windows」セクションにある sqlite-dll-win32-x86-******.zip をクリックして保存。
  4. 保存したファイルをダブルクリックして展開。
  5. 展開されたフォルダにある sqlite3.dll をコピー。
  6. 「C:\Ruby192\bin」をにペーストする。

 

●Railsを使ってベースとなるアプリケーションを作成する

##任意のディレクトリへアプリを作るためコマンドプロンプトで移動する
> cd c:\workspace
##アプリケーションコマンドを実行
(カレントディレクトリにworkアプリケーションを作る、sqlite3の依存ライブラリもインストールしアプリを生成する)
> rails new work -d sqlite3

 

●指定するモデルに応じたMVCのソースを自動生成・テーブル作成

##アプリケーションのディレクトリへコマンドプロンプトで移動する
> cd c:\workspace\work
##「rails generate scaffold モデル名 カラム名:カラムの型(カラム名:カラムの型...)」
> rails generate scaffold user id:integer name:string email:string
##上記scaffoldコマンドで定義した足場よりテーブルを作成
> db:migrate

 

●Railsアプリケーションを実行する(Rails組み込みのWebサーバ)

> rails server    又は rails s

Webブラウザで http://localhost:3000/users へアクセス

アクセスができuserの登録などができる画面が出力されるはず。

 

●感想

思ったよりも簡単だった。でもMacやLinux系でやったほうがいいんだろうなって感じました。

基本的にサイトや色々な書籍もUnixベースで書かれているしなぁ。。

あとは、開発するIDE(エディタ)をどうするかだなぁ!!また調べてやってみよ♪

RadRails」と「NetBeans」 とかかな。。。わからん

 

【参考】

Windowsへのインストール

http://www.oiax.jp/rails/zakkan/rails_3_1_installation_on_windows.html

DevelopmentKitのインストールについて

http://d.hatena.ne.jp/kent013/20110416/1302941938

複数バージョン管理pikインストール

http://d.hatena.ne.jp/holypp/20110407/1302193459

http://d.hatena.ne.jp/akishin999/20101107/1289098441

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Ruby on Railsの環境構築 (WindowsでRubyのマルチ環境~Railsのインストール)」への2件のフィードバック

  1. エディタは redcar をインストールしてみた。
    どんな感じかちょっと使ってみたいと思います。

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